2019.10.21
職場での定期健診等を利用した「風しん」の予防対策について
日ごろは商工会事業に格別のご理解とご協力を賜り厚くお礼申し上げます。
さて、平成30年から全国的に流行している「風しん」については、特にこれまで予防接種を受ける機会がなかったとされる現在40代から50代までの男性に患者が多いことが指摘されています。
そのような中、国の風疹対策として、今年度から3年間の時限措置で、昭和37年4月2日から昭和54年4月1日までの間に生まれた男性を対象とした「風しん」の追加的対策(市町村と連携して検針機関で実施される抗体検査を前置きした定期予防接種)が全国的に実施されているところです。
今般、愛知県保健医療局を通じ厚生労働省から、職場での定期健康診断の機会等に併せて、「風しん」の抗体検査を受けられるよう各事業所に配慮されたい旨、通知がありましたことをご案内致します。
詳しくはこちら
「リーフレット(事業所のご担当者様向け)」
「リーフレット(対象者様向け(事業者))」
リーフレット掲載元Web ページ:「風しんの追加的対策について」(厚生労働省)